荒谷竜太 シーチキン缶詰の違い
皆さまこんにちわ。荒谷竜太です。
本日は、シーチキン缶詰の違いについてお話しさせて頂きます!
知っておきたいシーチキン缶詰の違い
父「シーチキンを買ってきてよ言われたものの。。」
子「ライト、マイルド、L・・・難しいね。。」
スーパーに行くと山ほどシーチキンが売られてありますが、
この違いを理解している人はかなり少ないだろう。
そもそもわかりやすくする気持ちが無いメーカーが問題だ。※画像は全て「はごろもフーズ」から引用しています。
ポイント1:魚の種類が違う
シーチキンに使われる魚は主に3種類あります。
1、キハダマグロ
2、カツオ、
3、ビンナガ(ビンチョウマグロ)加工方法はほぼ同じなので、魚の値段によって缶詰の値段も違ってきます。
実際に缶詰を見てみよう。
1、キハダマグロ 約130円
「シーチキンL(ライトミール)」として売られています。
2、カツオ 約130円
「シーチキンマイルド」として売られています。
3、ビンチョウマグロ 約200円
「シーチキンフレーク」や「ホワイトミール」として売られています。
このビンチョウマグロのシーチキンは一度は食べてみよう。
味が良く、見た目も白くて良い絶品です。しかし、高カロリー。2、加工方法の違い
油漬けと水煮があります。
一般的なのは油漬け。
水煮はヘルシー思考な人向け、
またはただの魚肉として料理に使う場合に適しています。ただ、水煮とは言っても種類があります。
1、味付け水煮
2、無味付け水煮本当に魚肉として使う場合は、無味付けのシーチキンが良いでしょう。
3、形状の違い
こ、こんなところです。
※「はごろもフーズ」からそのまま貼り付けました。一般的なフレークが一番安いです。
塊ほど高く、高級品と言えます。でも味は同じ。さぁ、これだけシーチキンの種類があります、
「シーチキン買ってきて」ではお父さんも困るのも納得だろう。・・・迷ったらシーチキンフレークLが無難です。
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以上、知っておきたいシーチキン缶詰の違いでした。
シーチキンといえば私の中でフレークタイプなのですが、
そういえばブロックタイプもありますね。
しかし、ここまでブロックだとシーチキンと言われることに少々違和感を感じます(笑)
以上、荒谷竜太でした!