荒谷竜太 ラムネに入っている玉はビー玉ではない
皆さまこんにちわ。荒谷竜太です。
本日は、ラムネに入っている玉はビー玉ではないことについてお話しさせて頂きます!
ラムネのガラス玉はビー玉という名前ではない
ラムネは夏の暑い時や温泉の風呂上がりに飲むんだことあるのではないでしょうか。
そんなラムネに入っているガラス玉。実はビー玉という名前ではないのです。
ガラス玉の正体
ラムネに入っているガラス玉の名前は「エー玉」と呼びます。
「ビー玉」というものはB級品のガラス玉と呼ばれていました。
ラムネに入っているガラス玉は炭酸を抜けないようにする役割があり、飲み物なので綺麗な形のガラス玉を使用します。
そこでA級品である綺麗なガラス玉「エー玉(A玉)」がラムネで使用されているのです。
さらにラムネで使用されるガラス玉の規格で合格した玉をA玉、規格外のガラス玉をB玉として
ラムネの蓋としては使えないB玉はおもちゃとして駄菓子屋などに出荷していたようです。
※ビー玉の名前の由来は諸説あるので「B級品の玉がビー玉と由来」とはなりません。
ラムネの定義
ラムネはビー玉で蓋をした飲み物、サイダーはキャップで蓋した飲み物である。
ラムネの定義は瓶の口を塞いだ炭酸飲料水全般のことを指すようです。
ラムネの定義は意外にも曖昧らしい。
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以上、ラムネのガラス玉はビー玉という名前ではないでした。
らむねのたまはA級品の選りすぐりのものだったのですね!!
そして落ちたものが玩具のビー玉になるとは!
驚きの事実でした!
以上、荒谷竜太でした!