荒谷竜太のサンドバックの雑学
荒谷竜太です。どうもこんにちわ(´・ω・`)
今日はサンドバックの雑学をご紹介させていただきますね♪
サンドバッグの中身は砂ではない。名前の由来
父「サンドバッグはストレス解消に良さそうだなぁ。」
子「まさか砂を詰めて自作するつもりじゃ・・・」
名前を直訳すると「砂袋」になりますが、
良く考えたい。砂なんて入れたら重すぎて動かない。中身はいろいろ
※市販品の中身。引用元:http://8box.blog.shinobi.jp/Entry/330/一般には布やフエルト、ナイロン、スポンジなどが使われています。
安物、自作の場合は古着なんかも多いです。ということで、適当な布切れを詰めたものがサンドバッグです。
中身によって使用感が違うので、好み材料を入れて楽しみます。
自作するなら古着を詰め込むのが安上がりですね。名前の由来
日本にボクシングが伝わり、必要道具としてサンドバッグを自作しました。
その時、材料がわからないから砂を入れたのが始まりと言われています。そして、これの名前は何?となり、「サンドバッグ」という和製英語を作ったようです。
英語圏では「パンチングバッグ」が正式名称です。その他、最初は本当に砂が入ったものがあったなど、違う説もあります。
1800年代のことなので、よくわからない。
日本のボクシングの歴史はwikipedia「日本のボクシング史」をどうぞ。名前は一度定着すると、間違っていようがそれが正式名称になる。
命名する際は気を付けたいものです。サンドバッグの中身は砂ではない。名前の由来でした。
以上、荒谷竜太のサンドバックの雑学でした。